40歳から歯科矯正して歯並びが綺麗になった矢作兼・矯正と活舌の関係について

歯科矯正

お笑い芸人のおぎやはぎの矢作兼さん、歯科矯正してだいぶ印象が変わりましたよね。絶対やってよかったと思います!この記事では40歳の大人になってから歯科矯正について、活舌と矯正の関係性についての内容となっています。大人になってから矯正してもこれだけ綺麗になるんですね。矯正に興味のある方の参考になる記事になっています。

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矢作兼歯並び綺麗になった!40歳からの歯科矯正

矢作兼さんは2010年に歯科矯正をスタートしたようですね。39歳か40歳の年齢の時です。歯科矯正というと若い頃やっていた方が治りやすいと言いますよね。しかし矢作さんは40歳の時にスタートして、大人になってからも矯正して綺麗になるという成功例を見せてくれました。矢作さんの前歯は二重歯列という、かなり癖のある歯並びでしたよね。矯正には3年程かかったそうです。

二重歯列の例
矯正器具には裏側と、表側とありますが、矢作さんは、有名人にしては珍しく表側の器具を使用し、矯正している事を隠すことなくOPENにしていたので「矯正アイドル」と言われましたw

40歳という大人になってからでも、見事に綺麗な歯並びに変わり、見た目も全然変わりましたよね。
やはり清潔感のある印象になりました。3年という月日はかかりましたが、40歳から歯科矯正しても綺麗になるものなんですね。

活舌について

矢作さんは矯正してからは、活舌も良くなったったと語っています。矯正する前は、モコモコした喋り方で、何か食べながらしゃべっているような喋り方だったと相方の小木さんも言っています。激的に変わったという訳ではないですが、矯正してからの方が活舌が良くなったようです。

矢作さんは矯正する前は二重歯列だった為、普通の人は口を閉じてる時、舌が上顎に付いている状態なのですが、矢作さんの場合、下顎に舌が付いていたそうです。

歯医者の先生から、二重歯列のせいで、舌が太ってしまったせいだと言われたそうです。舌を前に出したりするトレーニングをしなさいと言われたそうですが、筋トレなどが大嫌いな矢作さんは、思い出した時にしかあまりやっておらず、もっとちゃんとトレーニングしていたら、もっと活舌が良くなったかもしれないと言っていました。

それと、歯科矯正をすると、口笛が吹けなくなるそうですw。
相方の小木さんも歯科矯正をしているのですが、歯科矯正をする前は口笛が大好きで、口笛でビブラートもできていたそうですが、矯正してからあんなに得意だった口笛が吹けなくなったと言っていますw

矢作さんも矯正後、口笛が吹けなくなった」と、小木に言うと、「矯正したからだよ」と言われそうです。
しかし、矢作さんは練習して吹けるようになったと言っていますw
練習したんかいっw 😀

まぁ、普段の生活の中で口笛が吹けなくなってもあまり支障はないですがw。歯の位置が変わるので、こんな現象になるのかもしれませんね。

因みに、小木さんのお兄さんは歯医者さんで、お兄さんに歯科矯正をしてもらったそうですが、矢作さんは別の歯医者さんで矯正を行ったようです。

小木さんは、もっと若い時にしてたので、昔から歯並びは綺麗ですよね。

おわりに

矢作兼さんは、40歳という年齢から矯正をして、とても印象が変わり、やって大正解だったと思います。
大人になってからの矯正は、若い時よりは時間はかかってしまうのかもしれませんが、こんなに綺麗になるんだという実例ですね。今では堂々と、表側の矯正をしていても、恥ずかしくない時代ですよね。

私も若い頃お金があったら、矯正をしておけばよかったと思います💦
もっと費用が安くならないものですかね( ;∀;)

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