炊飯器で普通にお米を炊くだけで、糖質もカロリーも45%OFFできちゃう炊飯器をご存じでしょうか?!
商品名はZHENMI(シェンミ)
私はこれを聞いて、米好きにはたまらん!ご飯はいっぱい食べたいけど、糖質やカロリーが気になって量を気にしながら食べてる人も多いと思います。現に私もその一人。こんな素晴らしい炊飯器あるでしょうか。米好きには強い味方となる炊飯器が登場したは見逃せませんね!しかし糖質OFFの食品というのは味がイマイチということが多いです。実際は美味しく炊けるのか?気になるレビューや評価も見ていきたいと思います。
糖質OFFできる炊飯器シェンミの口コミ評判
シェンミは糖質もカロリーも44%オフできちゃう、糖質制限している方や、ダイエットしている方には目からうろこの炊飯器ですが、糖質OFFの商品って実際味がイマイチって商品が多いですよね。お米が美味しくなければガッカリしてしまいます。
実際に購入した方の口コミ、評判を見ていきましょう!
正直、美味しくありません。表記の水の量より多めでないと固いです。わたしは、3合100cc以上追加して調整しました。内釜にひく付属品の白い網2枚があるのですが、ネットの商品説明には載ってなかった。なぜでしよう。付属品が多いため洗い物が多い。高価だしダイエットのため仕方ないと使用してましたが、半年でやめました。
表記の水より多めにしないと固いようですね。又、付属品が色々多いようなので洗い物が面倒という評価です。普通の炊飯器でしたら、お釜と蓋を洗うだけですが、構造がちょっと複雑のようでうですね。
炊飯時間が早く前に使っていた炊飯器よりも早く炊き上がります。米を煮ることで糖が溶け出し湯を下部の排水タンクに排出してくれるという仕組み。普通の炊飯器と違って蒸すように炊飯するようです。肉をゆでるときにさっと湯がいてその湯を捨てね余計な脂を落とすの同じように米で行うイメージかな?内釜には糖が溶け出した水を排出できるようたくさんの穴が空いています。最初はお米が抜けてしまわないか心配でしたが実際にといでみると米が抜け落ちてしまうほどの穴ではないので心配しなくても大丈夫でした。味わいとしてはスッキリしているものの、低糖質ごはんとして考えるととても美味しいです。
お米炊くときに、糖(デンプン)を排出して、糖質カット=カロリーという仕組みになっているようですね。その分水分が排出されてしまうので、お米が固くなってしまうようです。お水の量を多めにして皆さん工夫されて試しているようです。お好みの固さになるよう、試行錯誤が必要のようですね。
糖が排出されるのでお米の甘味は少し減ってしまうので、旨味成分は飛んでしまうのかもしれません。
私は5分つきのご飯を糖質カットモードで炊きましたが水の量を多めにしたら象印と全く遜色なく炊けました。ご飯は甘味も残っておりますし全く問題ないです。毎日食べるものですので、家族の健康の為にも糖質カットご飯は本当に有難い機能です。
多いと言われる部品の洗い物も、炊いてすぐに洗えばあっという間でした。ご飯の種類により水加減が必要だと思いますがそれだけです。毎日食べるもので一番糖質の多いご飯の糖質カットは何より大きいと思います。
追記
購入から毎日前と同じ量のご飯を食べておりますが、2キロ近く痩せました。夫もお腹がへこんできたと言っており確実に効果が出ております。主食を我慢せずに食べられるのは本当にありがたいです。
水を多めすると甘味は残るようですね。毎日食べるものですし、家族の健康を考えるとやはり購入して良かったとの評価です。実際2キロ体重が減ったそうです!羨ましい!
【気になった点】
1.洗物が多い。
2.水位の確認が見づらい
3.出来上がりのブザー音が小さい。ほぼ聞いたことがない。
4.市販の炊き込み御飯の素が使えない。
5.保温が何時間後に自動オフになる。夜炊いた分は朝には冷たいです。
6.誤操作をしやすい。タッチパネルの様な操作ボタンで、軽く触れるだけで押してしまってる。ご飯を盛って蓋を閉めるときに触れる事が多い。電源コードを抜く癖の1アクションが増えました。
7.シンプルで気に入ってますが、内釜等の耐久性は不明。
かなり詳しくレビューされていますね。新しい電化製品などを使う時は慣れるまでが、ちょっとてこずりますよね。炊飯器を何度か使っているうちに、使い方も慣れていくのだと思います。
口コミをまとめると、
・説明書通りのお水の量で炊くとご飯が固くなってしまうようです。水を多め入れたら美味しく炊きあがったと、水の量を調整しているようです。
※しかし、お水の量を増やしすぎでも糖質がカットされなくなる可能性も考えられます。
・洗い物の量が増えたという声も多いですね。糖質カットする工程で、湯ぎりがあるので、糖質が排出された湯切りタンクが付いてしまいます。従来の炊飯器の構造より複雑になってしまうのは、どうしても仕方ないのではないでしょうか。
・最初は使い勝手や、お水の量など慣れるまでは皆さん試行錯誤しているようですね。しかし、これで糖質
が44%もカットできるんだったらと健康を考えたら許容範囲のようです。
糖質カットの秘密とは?
煮る
↓
湯ぎり(溶けだした糖質を排出)
↓
蒸す(もう一度蒸し上げる)
茶碗一杯のご飯のカロリーを比較
茶碗一杯(200g)のカロリー
・普通の炊飯器で炊くと :336キロカロリー
・糖質OFFの炊飯器ZHENMI(シェンミ)で炊くと:191キロカロリー
茶碗一杯の糖質を比較
茶碗一杯(200g)の糖質
・普通の炊飯器で炊くと:86.8g
・糖質OFFの炊飯器ZHENMI(シェンミ)で炊くと:48.6g
糖質33%カットと44%カットできる炊飯器の比較
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こちらの炊飯器は糖質最大33%カットできる炊飯器です。 45%まではいきませんが33%でも嬉しいですよね。見た目もスタイリッシュでお洒落です♪お値段も半分で抑えられて、低糖質で炊く場合は2合できます。普通の白米モードで炊くと4合炊けます。
実際購入した方の口コミも見ていきましょう!
圧力IHを使っていたのでそれと比べると美味しくないです。
普通の炊飯モードでは、少し固く炊けますので、何度も試さないとわからないです。
低糖質モードは逆に、柔らかくて1合炊いてもすごく1.5合くらい炊いたように増えます。
だから、いいんでしょうかねぇ。
圧力IHと比較されていますね。糖質カットモードで炊くと柔らかく仕上がるそうです。44%OFFの炊飯器と比べると逆なんですね。やはり水の調整が必要のようですね。
低糖質モードだと柔らかいけど、艶がありも味も美味しくたけると喜ばれました。
一緒に食べてみましたが、水の調整に慣れれば低糖質で炊いたと気付かない様になるのではないかと思います。
けっこう美味しく炊けるようですね。水の調整で低糖質とわからないくらいになるようです。試してみる価値ありあそうですね!
糖質オフということで、味を心配していましたが、とてもおいしく炊けました。他のメーカーでオフ率がまだ高いのもありましたが、味が悪くて続かないと意味がないので、こちらの商品にしました。デザインもかわいらしく、手入れも簡単できれいに使えそうです。
糖質45%カット炊飯器に比べ、お手入れが楽のようです。味に関して美味しくないと続かなくなるので、こちらの商品は美味しく炊けるようすね。デザインも可愛いですよね♪
口コミをまとめると、
皆さん、味に関しては少し柔らかめに炊けるようですが、水を調整すれば問題がないようです。そしてお手入れも糖質カットトレイが加わるだけなので苦にならないようです。そして見た目もスタイリッシュでお洒落♪キッチン道具にこだわる方にはお勧めです。
まとめ
糖質OFFの炊飯器ZHENMI(シェンミ)の口コミ評判は、
・説明書通りの水の量で炊くと、ご飯が固く味も落ちる。
・水を多めにすると美味しくなる。
・洗い物の量が増えた
という声が多かったです。普通の炊飯器とは違い、湯切りの工程があるので、通常の炊飯器とは違い、お米が固くなってしまったり、湯切りタンクなどの部品も増えてしまいます。
説明書通りに炊くとお米が固くて美味しくないので、皆さん水の量を工夫されているようですね。やはり、ダイエットや、糖質オフするのには多少の不都合も致し方ないのかもしれませんね。
しかし、健康を考える方や、糖質制限をしなけれなならない方にとったら、許容範囲なのかもしれません。これで悩みが少しでも解消できるのなら、メリットの方が多いのかもしれませんね!
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