青天を衝けで、大河紀行のバンドネオン演奏者が三浦一馬という方が担当しています。一瞬「三浦春馬」と間違えドキッとしてしまいます。ネットでも親戚やいとこではないかと話題になっているようです。しかも三浦春馬さんと生まれた年が一緒なんですよね。何かの縁でしょうか?三浦一馬さんはどんな人物なのか探ってみたいと思います。
バンドネオン演奏・三浦一馬
・1990年生まれ
・東京都世田谷区出身
・バンドネオン奏者
・ピアニストの両親と幼少時代をイタリアのフィレンツェで暮らし、
帰国後10歳よりバンドネオンを始める。
・第33回国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最 年少で準優勝を果たす
NHK大河ドラマ「青天を衝け」の大河ドラマ紀行にて、
バンドネオンで参加の#三浦一馬 の公演チケット発売中❗️4/24(土)
ミューザ川崎シンフォニーホールにて開催🎶
三浦一馬キンテート 熱狂のタンゴ<ピアソラ生誕100年記念>チケット詳細は👇https://t.co/l1BC4JmW6O pic.twitter.com/zTAniM3Zy3
— ローチケ(ローソンチケット) (@lawson_ticket) February 18, 2021
青天を衝けの大河紀行のバンドネオンの演奏者は「三浦一馬」さんです。一瞬「三浦春馬」と目を疑いますが、全くの別人です。でも、生まれた年が1990年生まれと三浦春馬さんと同じなんです。何かの縁でしょうか。顔は似ていないようです。
バンドネオンとは?
コンサーティーナ族の蛇腹楽器
蛇腹楽器の中では中型のサイズの楽器である(重さは5キログラムから7キログラムくらいの機種が多い)。アコーディオンが蛇腹の押し引きを左手で行うのに対して、バンドネオンは左右の両手の力で蛇腹の押し引きを行うため、楽器のサイズの割りに大音量を出すことが可能で、鋭い明快なスタッカートなど音のメリハリもつけやすい 引用ウキペディア
アコーディオンと見た目は似てますが、音色や大音量などが出せるようですね。
三浦一馬は三浦春馬のいとこや親戚?
三浦一馬さんが三浦春馬さんと、親戚やいとこではないかと噂がありますが、
三浦春馬は芸名のようです。三浦春馬さんが過去に、はなまるマーケットに出演した時に、「春馬」は本名、三浦は芸名と言っています。
しかし、春馬さんが小学校の時に両親が離婚しているそうです。その再婚相手苗字が「笹本」だったようです。それから「笹本春馬」と名乗るようになったようです。中学校の卒業アルバムには、「笹本春馬」になっています。
再婚の前の三浦さんの苗字は「三浦」だったようです。母親の「旧姓」ですね。春馬さんが産まれた時の苗字は「三浦」という事になります。
少しややこしくなりますが、
・生まれた時の苗字は「三浦春馬」
・母親が再婚し、「笹本春馬」
・三浦春馬は芸名
三浦春馬さんは生まれた時の、苗字を芸名として使っていたという事になります。
楽器の演奏者の三浦一馬さんは東京都出身です。三浦春馬さんは茨城県土浦市出身。一字違いで、苗字も同じな為、ひょっとしたらという可能性もありますが、顔は似ていませんね。三浦一馬という名前はおそらく本名だと思いますが、親戚や従兄というのは、単なる偶然なのではないでしょうか。
おわりに
三浦一馬さんと三浦春馬さんは1990年で生まれた年が一緒。一字違いの為、親戚や、いとこではないかとの噂もありますが、単なる偶然で親戚やいとこの可能性はないと思います。
しかし、何かの縁を感じてしまいますよね。