青天を衝けのロケ現場が茨木県水戸市の弘道館で行われました。第一話のシーンの、竹中直人さんや、津田寛治さん、子役の笠松基生くんらが登場しました。弘道館は徳川斉昭により建てられました。渋沢栄一は水戸の弘道館にも訪れた事があり、渋沢栄一のゆかりの地です。
青天を衝けロケ地・茨木県水戸市弘道館
先日11月13日の茨城県民の日に、水戸市にある弘道館に見学に行って参りました。
来年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』のロケ地でもあります😃✨#水戸市#弘道館#澁澤栄一 pic.twitter.com/aYHnpbgdhZ— 🌹紅子@べにねこ㌠🌹 (@deresuke23) November 19, 2020
茨城県水戸市 弘道館もロケ現場になりました。弘道館は徳川斉昭が建てました。第一話では、徳川斉昭役の竹中直人さんや、武田耕雲斎役の津田寛治さんらの撮影が行われました。
徳川斉昭の七男、七郎麻呂の(子役は笠松基生)の教育シーンや、朝食のシーン、剣道の稽古のシーンもこの弘道館で行われました。斉昭は、七郎麻呂の教育にはかなり熱心だったようで、君主として、強人な精神と身体作りには厳しい教育のシーンが描かれています。
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📣 2021年2月14日放送予定
#大河ドラマ #青天を衝け
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映画やドラマなどのロケ地を茨城県に誘致するいばらきフィルムコミッションの臼井智子さんに、青天を衝けの弘道館ロケに関する撮影秘話などを伺いました!▼こちらから👀▼ https://t.co/j08Hpj17W5 pic.twitter.com/r9xEmWuq3G
— NHK水戸放送局 (@nhk_mito) January 26, 2021
弘道館のロケは2年前くらいから行われたようですね。茨木の地元の人の協力に支えられているようです。地元の人達にも感謝ですね。渋沢栄一と水戸との関わりはあまり報じられてないですが、渋沢は水戸の弘道館にも訪れ、水戸商業高等学校でも公演をしたことが、後に分かったようです。
水戸市・弘道館
弘道館で「渋沢栄一と弘道館」という企画展が始まりました。栄一と弘道館の関わりをもっと知ってもらおうという企画展のようです。企画展は今年いっぱい開催しているようです。
おわりに
第一話で登場したシーンが水戸市の弘道館で行われました。七郎麻呂の剣道の稽古、朝食シーンなどが描かれています。渋沢栄一は茨木県水戸市にも深い関わりがあった事がわかりました。弘道館では「渋沢栄一と弘道館」という企画展が今年いっぱい開催しています。