布団を捨てようと思い、可燃ごみでは指定の袋に入らない為、富士エコパーク焼却センターに行って布団を捨ててきました。初めてだったので、ちょっと場所が分かりずらかったですが、板妻の交差点をまっすぐ富士方向に向かい、そのままずっと直線で、セブンイレブンがある交差点を左折するとありました。羽毛布団1枚と、敷布団2枚処分しましたが、羽毛は可燃ごみ、敷き布団は、粗大ごみ扱いになるようで、同じ建物内でも、処分の場所が違いました。引っ越しや、指定のゴミ袋に入らない家庭内で出た粗大ごみは、富士エコパークで処分できるようです。処分方法・料金などをご紹介します。
御殿場市粗大ごみ・布団の捨て方・料金
布団は富士エコパーク焼却センターで処分する事ができます。有料です。羽毛布団一枚40円、敷布団2枚で400円でした。そのまま布団ごと車に積んでいけばOKです。
1・まず受付で住所、名前、電話番号などを書き、その時点で車ごと計量します。
2・そのまま、焼却口の自動ドアを車ごと潜ると中にいる係員が誘導してくれます。
3・処分する布団を下ろします。(自分で下ろします)
4・車で出口に向かい自動ドアを車ごと潜り、出口の計量場所で止まります。
5・計量場所で、受付となり会計をします。
6・3で布団を下ろした分が、重さが引かれ、重さがわかるようです。(なるほど!)
7・羽毛布団1枚の値段は40円でした。
敷布団は焼却場所が違うようなので、そのまま施設内の下の方にある粗大ごみの焼却口入り口まで行き、先ほどと同じように、受付、計量、布団を下ろし、計量、会計となります。敷き布団2枚で400円でした。
要らない布団を捨てられスッキリしました!自分で持ち込みとなりますが、この価格だったら安いですよね。引っ越しなどで大量にゴミが出る場合や、指定の日に捨てられない場合などは、自分で持ち込みして処分するといいですよね。
私は、これから引っ越しの予定があるので、要らなくなった椅子や、キッチンボードなど捨てる時にまた利用させてもらいたいと思います。
富士エコパーク概要
板妻の交差点をまっすぐ富士方向に向かい、そのままずっと直線で、セブンイレブンがある交差点を左折するとありました。
営業日・受付時間
受入時間 | 平 日 | 午 前 | 8:30~12:00 |
午 後 | 13:00~16:30 | ||
土曜日 祝日受入日 | 午 前 | 8:30~11:45 |
料金
区分 | 金額 |
一般家庭の日常生活に伴って生じた一般廃棄物を処理する場合 | 10キログラムまで40円、10キログラムを超えるときは10キログラムまでを増すごとに40円を加算する。 |
事業活動に伴って生じた可燃ごみ | 10キログラムまで80円、10キログラムを超えるときは10キログラムまでを増すごとに80円を加算する。 |
区 分 | 金 額 |
不燃ごみ・粗大ごみ | 10キログラムまで200円、10キログラムを超えるときは10キログラムまでを増すごとに200円を加算する。 |
資源物(びん・カン・ペットボトル) | 無料 |
今回、私が処分した、羽毛布団は可燃ごみ扱いになり、敷き布団は粗大ごみになるようです。その他の、詳しい分別はよくわからないので、係員の方に聞いてくださいね。
※家電四品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機)は処分できません。
おわりに
今回は布団を処分する為に富士エコパーク焼却センターへ直接持ち込んで処分しました。引っ越しなどで、大量にゴミが出る時や、指定の日に捨てられない時などは利用するといいですよね。
要らないものを処分できて、スッキリしました。処分する専門業者もありますが、けっこう値段が高かったりするので、自分で持ち込んで安く処分したいですよね。
利用方法は簡単なので、是非要らないものを処分してスッキリさせてくださいね。